1985-12-24 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
○湯川委員 御異議なしと認めます。よって、阿部未喜男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長阿部未喜男君に本席をお譲りいたします。 〔阿部委員長、委員長席に着く〕
○湯川委員 御異議なしと認めます。よって、阿部未喜男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長阿部未喜男君に本席をお譲りいたします。 〔阿部委員長、委員長席に着く〕
○湯川委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○政府委員(湯川宏君) ただいまの保育所と幼稚園の関係につきましては、従来から厚生省と文部省の両省によりまして、幼稚園及び保育所に関する懇談会というものが設けられまして、それによります報告にもございますように、今大臣が申し上げられたように、目的、機能を異にして、簡単には一元化しにくい事情にあることは事実でございます。しかしながら、幼稚園と保育所につきましては、それぞれその性格上、地域性が強うございますし
○湯川政府委員 厚生政務次官の湯川宏でございます。 ただいま大臣から申し上げましたように、厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私は、委員各位の御協力をいただいて、大臣を補佐し、来るべき高齢化社会においても、有効で安定した社会保障制度の確立を図るため、努力してまいる所存でございます。 何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願いいたします。(拍手)
○政府委員(湯川宏君) 社会保険審査会委員長加藤信太郎君は二月十五日任期満了となりますが、同君を再任し、また、同審査会委員黒木延君は二月二十九日任期満了となりますが、その後任として新津博典君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、人格が
○政府委員(湯川宏君) 厚生政務次官の湯川宏でございます。 ただいま大臣から申し上げましたように、厚生行政はまことに数多くの問題を持っておりますが、私は、委員各位の御協力をいただいて、大臣を補佐いたしまして、来るべき高齢化社会におきましても安定した、そして有効な社会保障制度の確立に努めてまいりたい所存でございます。 何とぞ、よろしく御指導、御鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。(拍手)
○湯川委員 ただいま議題となりました日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ・民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案に対する附帯決議(案) 日本国有鉄道
○政府委員(湯川宏君) 公共投資の前倒しにつきましては、ただいま申し上げましたようなことで臨むわけでございますが、当面裏づけの資金ということにつきましては、今日の状況から言えば公共投資の前倒しを執行するについて大した支障はないというふうに考えておるところでございます。 なおまた、年度後半における御心配と申しますか、御意見につきましては、経済の状況は特に国際経済との絡みが非常に濃厚でございますが、アメリカ
○政府委員(湯川宏君) 金の方というのは金利のことかと存じますが、金利の政策につきましても、まあ五十七年度の年度は始まったばかりでございますから、これからの動向を特に注意いたしまして適切な措置を講じていくような態度で臨みたいということでございます。
○政府委員(湯川宏君) 最近におきます厳しい景気の状況にかんがみまして、今後の経済運営につきましては、内外の経済動向を踏まえまして引き続き金融政策の適切なかつ機動的な運営を図っていきますとともに、財政につきましても公共事業等の思い切った前倒しを行います等、さらにまた災害復旧事業の促進にも努め、さらにまた住宅対策として公的資金住宅の建設を促進することといたしておるところでございます。特に、お述べになりました
○湯川政府委員 不景気対策というよりも、この景気をいかにしてさらに浮揚するかという対策としていろいろの方策があると思いますが、過般の閣議決定におきましても、金融政策の機動的、適切な運営をしていくということが決められておるわけでございます。 ただ、この金利の問題につきましては、御承知のようにアメリカの高金利の問題その他、日本の実情のみで独自に決めがたいいろいろの事情もあるように聞いております。と申しますのは
○湯川政府委員 当面の目標としましては、五十七年度の前半において、少なくとも秋ごろまでの間に、わが国の景気の状況を明るいものにしたいという努力でございます。 いま御心配の年度後半のことに関する御質問でございますが、私ども、先ほど申し上げましたように、この景気の状況は世界経済との絡みで非常に大きな動きがあるわけでございます。したがって、先ほども触れましたように、欧米諸国の今後の動き等にもある程度の期待
○湯川政府委員 ただいま小野先生のいろいろお述べになりました経済の動向についての御心配、私どももいろいろ意を用いておるところでございます。したがって、ただいま今日の段階におきまして、この経済運営を的確なものにするために、いま御指摘の公共事業の七五%以上の前倒しを上半期においてなすという決定がなされておるわけであります。中央地方を通じまして約二十四兆円に当たるこの事業を、できるだけ精力的に可能な範囲に
○湯川政府委員 去る十二月に、経済企画政務次官を拝命いたしました湯川宏でございます。 物価の安定と消費者行政の推進はきわめて大事なことでございますし、経済運営の基本にかかわることでございますので、河本長官のもとに、微力でございますが、最善を尽くしてまいりたいと思います。 委員各位の格別の御指導、御鞭撻を切にお願い申し上げます。(拍手)
○湯川政府委員 昭和五十七年度の経済企画庁関係の予算及び財政投融資計画につきまして、その概要を御説明申し上げます。 総理府所管一般会計歳出予算のうち経済企画庁の予算額は、百十九億一千万円となっており、これは前年度予算額に比べて一億七千七百万円の増額であります。 また、財政投融資計画につきましては、海外経済協力基金に係る分として、二千二百二億円を予定しております。 以下、重点事項につきまして、その
○湯川政府委員 このたび経済企画政務次官に就任いたしました湯川宏でございます。 河本長官のもとで、わが国の経済運営が適正に行われますように、最大限の努力を傾けてまいりたい所存でございます。何とぞ委員各位の格別の御支援、御指導をお願いいたします。(拍手)
○政府委員(湯川宏君) このたび経済企画政務次官に就任いたしました湯川宏でございます。 河本長官のもとで、物価問題の重要性にかんがみ、最大限の努力をしてまいりたい所存でございます。どうか各位の格別の御支援、御指導をお願い申し上げてごあいさつといたします。(拍手)
○政府委員(湯川宏君) このたび経済企画政務次官に就任いたしました湯川でございます。どうかよろしくお願いいたします。 物価問題の重要性にかんがみまして、河本長官のもとで最大限の努力を傾けてまいりたい所存でございます。どうぞよろしく御指導、御支援を賜りますようお願いいたします。(拍手)
○湯川委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新自由クラブ・民主連合及び柿澤弘治君を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 老人保健法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について、速やかに適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 老人医療についての診療方針及び診療報酬
○湯川委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後四時九分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○湯川委員長代理 本会議散会後直ちに再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時四十一分休憩 ————◇————— 午後二時二十九分開議
○湯川委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 社会保険労務士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 社会保険労務士制度の現状にかんがみ、次の事項について改善を図るものとする。 一 労働社会保険関係事務の複雑化専門化
○湯川委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四十一分休憩 ————◇————— 午後一時三十四分開議